実はこの空気についてが一番の問題です。

❶の空気については、シックハウスという問題で2003年からクローズアップ
されていましたが、国土交通省がホルムアルデヒドを規制し、
確かにホルムアルデヒドは少なくなりました。
そしてこの話題は現在沈静化しているように見えます。

・・・・・しかし! 

実はホルムアルデヒド以外の揮発性物質が増えた事により、
よりわかりづらい症状をもつ患者が増えているのです。

この化学物質の件は、建築建材にとどまらず、食品や医療薬品、
衣類、化粧品など、あらゆる分野で増え続け、世界中で企業や国の
経済的理由から放置され続けています。
今では年々、化学物質過敏症やアレルギー、わけのわからない
環境病の患者が増えています。

とにかく、ホルムアルデヒドや国が指針値を出している13物質だけを
調べても、原因がつかめず、本当の原因がわかりずらくなっています。

その為、リフォームして解決しようとしても、結局症状がとれなかったり、
金額が高額になってしまうケースが多いのです。

当社では少しでもその原因をつきとめるべく、測定分析をして原因物質
をつかんでからリフォームの提案をします。また、出来るだけ
リフォーム以外で安価で症状を無くすように提案する方法をとっています。


では、 <空気を改善する方法> をあげましょう! 

1.家具の選定

2.換気量の確認

3.珪藻土、漆喰等の化学物質吸着建材の使用

4.下地建材の再考

5.暖房機器の排気方法確認

6.床暖房等、輻射熱の利用

7.自然素材による接着方法

8.空気の流れをつくる間取り

9.電気線の露出回避

10.扉のついた収納の使用

11.備長炭の使用

12.フィギュアなど人形等の撤去

13.観葉植物で空気を浄化

14.空気清浄機の使用

15.隣地との距離を確認

16.温度差換気の利用

17.ブラインド雨戸の利用

18.中古家のすすめ

19.自然塗料(柿渋など)の利用

20.健康ボードの選定と利用

21.断捨離のすすめ

22.無農薬畳の利用

23.和紙クロスの利用

24.自然建具の利用

25.電線メーカーの選定

26.白蟻駆除剤の選定

27.畑の近隣回避のすすめ

28.農薬散布時期の一時避難

29.鉄製品の利用

30.空気遮断シートの利用
 

   多くなりましたが、列挙するとこんな感じです。


ちなみに一番簡単なのは換気量の問題です。皆さん思ってるより
換気扇の換気容量って掃除をしないと極端に下がるんですよね。

何か月か放置してると90%くらい換気量が低下していて、ほぼ
機能してないのと一緒なんですよね。
換気扇はこまめに掃除する事をおすすめします。


その他、この1~30の中でもひとつずつ細かく注意事項や詳細はあるのですが、
またの機会に説明できれば。