カテゴリ: 自然素材
割れ止め
杉無垢材などを使う事が多いのですが、商品によってはかなりニオイがきつい
ものがあります。ニオイというか、化学物質。
どうもよく言われるピレンやリモネンだけという感じではなさそうです。
木材の乾燥について調べてみると、乾燥する際に木が割れないように割れ止め
というテクニックがあるようです。
http://www.homarewood.co.jp/lumbermill-document-9.htm
ある液体を割れないように刷毛で塗るそうですが、木工用ボンドらしきものを
使う所もあるそうです。
割れ止めの商品を調べてみると、木材用強力割れ止め材「スーパーガードⅡ」
がありましたが、成分はアクリル樹脂でした。
また、関連商品に
木材の干割れ、カビ、日焼け防止剤などもありますが、これも使われいるの
かもしれませんね。
こういう体に良くない物質が木に染み込んでしまう可能性もあるのではと
考えてしまいます。
ものがあります。ニオイというか、化学物質。
どうもよく言われるピレンやリモネンだけという感じではなさそうです。
木材の乾燥について調べてみると、乾燥する際に木が割れないように割れ止め
というテクニックがあるようです。
http://www.homarewood.co.jp/lumbermill-document-9.htm
ある液体を割れないように刷毛で塗るそうですが、木工用ボンドらしきものを
使う所もあるそうです。
割れ止めの商品を調べてみると、木材用強力割れ止め材「スーパーガードⅡ」
がありましたが、成分はアクリル樹脂でした。
また、関連商品に
木材の干割れ、カビ、日焼け防止剤などもありますが、これも使われいるの
かもしれませんね。
こういう体に良くない物質が木に染み込んでしまう可能性もあるのではと
考えてしまいます。
カビ対策工事を実施!
木材アレルギー💦
先日、CSのお客様と打ち合わせを続けていましたが、
お客様が木材アレルギーかもしれない事が判明しました。
無垢杉材でしかも5年前に購入したものを枕元に
置いて寝てみると、どうもアレルギーが出たそうです。
これを調べるには、木材がから抽出したエキスを薄めて
皮下脂肪に注射して反応をみる方法があります。
アレルギーならば腫れてきますし、いくつかの木材の種類を
試しますが、それぞれ反応も違います。
しかし、ここまで検査するのも大変ですので、木片を削ってそれを
ビニール袋に入れて吸ってもらうか、枕元において寝てもらう方法が
簡易でいいでしょう。
自然素材だと言っても安心できません。
CSの場合、建材試しが大事だと本当に改めて感じます。
お客様が木材アレルギーかもしれない事が判明しました。
無垢杉材でしかも5年前に購入したものを枕元に
置いて寝てみると、どうもアレルギーが出たそうです。
これを調べるには、木材がから抽出したエキスを薄めて
皮下脂肪に注射して反応をみる方法があります。
アレルギーならば腫れてきますし、いくつかの木材の種類を
試しますが、それぞれ反応も違います。
しかし、ここまで検査するのも大変ですので、木片を削ってそれを
ビニール袋に入れて吸ってもらうか、枕元において寝てもらう方法が
簡易でいいでしょう。
自然素材だと言っても安心できません。
CSの場合、建材試しが大事だと本当に改めて感じます。

健やかルーム
最近忙しくてなかなかブログが書けませんでしたが、
久しぶりに書いています。
まず、最近また、健やかルームが出来ましたのでそれを
とりあえず簡単に紹介します。
写真が納まらないので、わかりずらいかもしれませんが、
とりあえずビフォー、アフター。
ビフォー。

アフター。

壁はカルクウォール、スイスの漆喰を塗りました。
床は西粟倉の杉板です。
ま、この他にも材料や施工方法は健康仕様をところどころやってます。
まず、余計な電磁場を避ける為のアース工事をやっています。
ホントは外部にアース線を出したかったのですが、コストと見栄えの
問題で、床に開口をあけて、中にある鉄骨にアースをとりました。

スパンボンドという電気を集めるシートをしきつめ、
タッカーで止めています。

今回の接着剤はこの前ブログに書いたにかわ職人です。
自然の独特の香りです。燻製みたいな臭い。

にかわ職人はすぐ固まるので、ポータブル冷温庫で管理しました。
35℃になってますけど、ほんとは40℃以上55℃以下くらいがいい
そうです。

無垢フローリングの施工です。2mの150mmの板ですから一枚一枚
にかわ職人を塗りながらですので施工が大変ですね。
時間はかかります。

床はって、、、、

照明つけて、、、

で、こんな感じで 明るくなりました。 ♪

久しぶりに書いています。

まず、最近また、健やかルームが出来ましたのでそれを
とりあえず簡単に紹介します。

写真が納まらないので、わかりずらいかもしれませんが、
とりあえずビフォー、アフター。
ビフォー。

アフター。

壁はカルクウォール、スイスの漆喰を塗りました。
床は西粟倉の杉板です。
ま、この他にも材料や施工方法は健康仕様をところどころやってます。
まず、余計な電磁場を避ける為のアース工事をやっています。
ホントは外部にアース線を出したかったのですが、コストと見栄えの
問題で、床に開口をあけて、中にある鉄骨にアースをとりました。

スパンボンドという電気を集めるシートをしきつめ、
タッカーで止めています。

今回の接着剤はこの前ブログに書いたにかわ職人です。
自然の独特の香りです。燻製みたいな臭い。

にかわ職人はすぐ固まるので、ポータブル冷温庫で管理しました。
35℃になってますけど、ほんとは40℃以上55℃以下くらいがいい
そうです。

無垢フローリングの施工です。2mの150mmの板ですから一枚一枚
にかわ職人を塗りながらですので施工が大変ですね。
時間はかかります。

床はって、、、、

照明つけて、、、

で、こんな感じで 明るくなりました。 ♪

