日本バウビオロギー研究会のセミナーに行ってまいりました。
今回はLEDについてです。
九州大学の古賀准教授と東海大学総合化学研究所の竹下准教授の御両名です。

結論でいえば、お二人の意見は少々食い違っていて、古賀先生はLED否定派、竹下先生は肯定派でした。
古賀先生はLEDを買い占めて白熱電球で一生過ごされる覚悟、竹下先生は自宅を全てLEDに替えられたそうです。

まぁ、どちらにしても 「現状」は、 LEDや省エネタイプの電球には問題があるとの事です。
この二つ、ようするに特にLEDは青色光が強く、メラトニン分泌を最も抑制する約465nmを主体としているのが原因です。
これにより生体リズム障害を引き起こすのだそうです。

スマホやパソコンの画面にもLEDが使われているので、やはりブルーライトカットの眼鏡は着用する事をおすすめします。

ドイツでは研究がさかんで、国際基準を設けるように動いているそうです。

最近、目の細胞の中に光感受性をもつ網膜神経節細胞(ipRGC)というものが発見され、これは脳の様々な領域に環境光の明暗変化を伝える働きがあるそうです。
この細胞は視覚的な明暗ではなく、その波長により反応します。
なので、必ずしもまぶしいから悪いというものではありません。

LEDも今市場で出回っているもので光源が6700K(ケルビン)が一番高いくらいです。車のヘッドランプが5000K程度。我々はなるべく低いものを使った方がいいでしょう。
また、ハロゲンランプや普通電球などはまだ大丈夫なようです。

しかし、光による人体への内的作用がある事がわかっているので、両先生共に将来はこれを良い方向に利用する事が出来ると考えてらっしゃいます。
早くこの内容を世間が認知し、良い方向に企業が開発を進めて頂きたいものです。
kaihou3

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