床はやっぱり無垢材がいいでしょう。


とにかく、足ざわりが全然違います。
玄関から上がると合板フローリンなどは一瞬ひやっとします。

その点、無垢材は寝転がりたくなる衝動にかられるぐらい肌にやさしい。





健康住宅デザイン工房が今おすすめしているのは、この西粟倉のフローリングです。
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岡山県西粟倉村という95%が森林に囲まれた小さな村でできた無垢のフローリングです。



無垢材の良い所、それは時間がたつごとに風合いがよくなっていくところ・・・。
通常の合板フローリングは時間がたてばたつほど、汚れてしまうイメージがあります。

しかし、

その点、無垢材は木がまだまだ育っていく感覚があります。味が出てきます。
人も年齢と共に味が出てくるわけですから、床材も人と寄り添いながら年輪を
重ねていきたいですね。

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